- 最初に
- 解像度による見え方の違い
- ギャラリー / LUT / メディアプール
- ビューアー / タイムライン / クリップ / ノード / Open FX / Lightbox
- パレット1(左)
- パレット2(中)
- パレット3(右)
- ノードとは
- 作業の大まかな流れ
- RAWデータの扱い方
- プライマリーについて
- カラーホイールの使い方
- ボーナスレクチャー
本コースはLite版です。
kyokuti creator schoolで「編集」「カラー」「Fusion」全ての機能を網羅した「エクストリーム」のLite版を無償で配布しています。画質もUdemyの2倍の解像度で細部まで綺麗に表示されるのでそちらもご確認ください。
kyokuti creator school(公式)は「kyokuti-creator-school」で検索。
ハリウッド映画でも数多く使用されている動画編集ソフトの「DaVinci Resolve(ダビンチリゾルブ)」。日本でも映画製作やテレビCMで使われ、DaVinci Resolveによって生み出されたその美しい映像は誰もが観たことのあるものだと思います。
このコースではそのDaVinci Resolveを使用し高度な色の編集方法について使い方を学びます。
DaVinci ResolveはPhotoshop(フォトショップ)やIllustrator(イラストレーター)で有名なアドビ社でいうところのPremiere Pro(プレミアプロ)と同様に動画編集もこなせます。ですがその色の編集性能においてDaVinci Resolveの右に出るソフトは存在しません。たとえ相手がPremiere Pro + Adobe After Effects(アフターエフェクツ)を組み合わせたとしても色の編集性能においてはDaVinci Resolveの足下にも及ばないのです。
さらに驚くべきことに、それは無償版のDaVinci Resolveにもいえることで現代の映像クリエイターはPCやMacを持ってさえいれば一切の費用をかけることなくこの最高のカラーグレーディングシステムを導入することができるのです。
本コースではただの映像制作から卒業し、より高単価な案件を獲得するための手段としてDaVinci Resolveを使いこなせるようなることを目的としたカリキュラムを満載しています。
主なコース内容は下記の通りです。
●ノードの概念やその使い方と種類について
●RAWデータの扱い方
●プライマリーとセカンダリーの違い
●印象的な映像を作るコツ
などをご紹介しています。
DaVinci Resolve 17は単に編集するだけでなく高度なカラー補正機能や音声波形編集ができるFairlight、さらには本コースで扱うFusionを統合させた、ある種「究極の映像制作用ソフトウェア」です。
日本国内ではAdobe Premiere Pro(プレミアプロ)が映像制作でよく利用されています。僕はグラフィックデザイナーとして15年ほどアドビ製品を利用し、2012年頃からはPremiere Proを使って動画編集を始めましたが、それもDaVinci Resolveの進化と共に利用頻度は落ち、2019年1月には全てのアドビ製品を解約、それ以降は一度もアドビ製品を利用することなく全ての企業案件やプライベートワークをDaVinci ResolveをはじめSerif社から発売されている「Affinity Photo」や「Affinity Designer」だけでこなしています。
今回は初級編ということでカラーページに冠する基本的な知識や操作法の習得を大きな目的としていますが、そこにFusionを加えたモーショングラフィックスを加えるなどすることによりその表現力をさらに高めることが可能となっています。DaVinci Resolveの第一歩として本コースを利用していただき、より良い作品を作りたいと思えるような内容になるよう工夫してあるつもりですのでぜひご購入いただけると嬉しいです。
コースを進めていくうちに、何か気になることや疑問点などありましたら、気軽にご質問ください。
それでは始めていきましょう!
THE INVESTORS - @dinvstr
Fundamentals with hands on coding sessions , Learn about Data Structures, Containers , NTL , Algorithms
Azure Data Mastery: Techniques & Best Practices for Data Factory, Synapse Analytics, DP-900, and DP-203
最近の趣味は旅とキャンプで猫のフジと2人暮らしの映像制作者。
DaVinci Resolve好きが高じてBlackmagic Designからの直接のオファーによりDaVinci Resolve 16(21/04/23から17)の認定トレーナーに就任。2年ほど前から脱アドビして全ての業務をDaVinci ResolveやAffinity Photo/Affinity Designerでこなしています。
好きなモノはモノづくり全般、撮影なら絶対的RAW動画推し。
2019年1月にAdobe CCを解約し「脱アドビ」宣言、その後は案件の大小に関わらずBlackmagic RAWで撮影&グレーディング。高画質かつクールなアニメーション制作を心がけています。