ここまでできるIllustrator「クリッピングマスク」デザインに重宝する実用的4種類のマスク＋アルファを徹底解説

◎コース内容

この講座ではAdobe Illustratorに搭載された4種類のマスクとエンベロープ、3Dのマッピングについて紹介していますます。

クリッピングマスクの基本的な使い方に焦点を当て、様々な形で切り抜く方法や複数オブジェクトの利用、文字の活用方法、そしてクリッピングマスクの解除方法などが説明されます。

また、クリッピングマスクの応用技術についても解説され、マスク後に塗りや線を設定する方法や、マスク後のオブジェクトを編集する方法、離れたオブジェクトでマスクする際の複合パスの作成方法が学べます。

さらに、コントロールパネルのマスクボタンや不透明マスク、内側描画などの特殊なテクニックや応用方法についても詳しく解説しています。

プラス1として「エンベロープ。最前面のオブジェクトで作成」についても紹介。最前面のオブジェクトを使ったエンベロープの作成方法が説明されます。

さらに、裏技として3Dでマッピングする方法が紹介され、シンボルに変換する手順や3Dのマッピングを使って変形する方法が示されます。

最後に、実際にレイアウトを作成するフェーズに移り、写真付きプロフィール一覧の作成方法を実演しています。

〜以下目次〜

◎01◎はじめに

01_1・講師プロフィール

01_2・Illustrator4種類のマスクとエンベロープ、３Dマッピング。

◎02◎クリッピングマスク基本

02_1・様々な形で切り抜きOK

02_2・複数オブジェクトもできる(デザインの仕上げなど)

02_3・文字でもできる(アウトラインにする必要なし)

02_4・クリッピングマスクの解除。

◎03◎クリッピングマスク応用

03_1・マスク後に塗り／線を設定

03_2・マスク後にマスクを編集(変形・ぼかし・アピアランス)

03_3・マスク後のオブジェクトを編集(移動・拡大縮小)

03_4・離れたオブジェクトでマスクする→複合パス

︎◎04◎ コントロールパネルのマスクボタン

04_1・ワンクリックで切り抜きOK

04_2・長方形のみ／画像のみ

︎◎05◎不透明マスク

05_1・グラデーションで切り抜ける

05_2・文字でもできる

05_3・画像でもできる

◎06◎内側描画

06_1・3種類の描画モードのうちの一つ

06_2・文字でもできる

06_3・オブジェクトもできる

06_4・画像でもできる

◎07◎プラス1「エンベロープ。最前面のオブジェクトで作成」

07_1・文字でもできる

07_2・オブジェクトもできる

07_3・画像NG

◎08◎裏技　３Dでマッピングする

08_1・シンボルに変換

08_2・３D→マッピング

◎09◎実際にレイアウトしてみる

09_1・写真付きプロフィール一覧を作る

◎10◎おわりに

10_1

◎11ボーナスレクチャー