- はじめに
- 情報セキュリティ基本方針とは?(1)
- 情報セキュリティ基本方針とは?(2)
- なぜ情報セキュリティ基本方針が必要なのか?
- 情報セキュリティ基本方針のサンプル
- 自己紹介
- 情報セキュリティ基本方針(サンプル)の構成
- 前文・署名
- 1.経営者の責任
- 2.社内体制の整備
- 3.従業員の取り組み
- 4.法令及び契約上の要求事項の遵守
- 5.違反及び事故への対応
- 基本方針の作成にあたって
- SECURITY ACTION セキュリティ対策自己宣言とは?
- おわりに
- ボーナスレクチャー
「セキュリティ基本方針を作成しなければならないとよく聞くが、それは一体何で、なぜ作成しなければならないのかわからない」
「セキュリティ基本方針を作成しなければならないことは理解できるけど、具体的に何を記載すればよいかわからない」
「情報セキュリティ対策の組織的な取り組みとして、まずは具体的にどのような対策をすればよいかわからない」
「自社のセキュリティ対策の取り組みについて、顧客や取引先などの関係者にどのように周知すればよいかわからない」
こうした思いを持たれている企業や組織の担当者の方々が多くおられるのではないかと思います。
このコースは、そのような方々が、情報セキュリティの専門知識がなくても、自社の情報セキュリティ基本方針を作成ができるように作成しました。
経済産業省の政策実施機関である独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のセキュリティセンターが、中小企業・小規模事業者向けに「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」を策定しています。
そのガイドラインの付録として、中小企業向けの「情報セキュリティ基本方針(サンプル)」を提供しています。
そこで、情報セキュリティの専門知識がなくても、このサンプルを使って自社の情報セキュリティ基本方針の作成ができるように説明していきます。
このコースを受講していただくと次のようなことができるようになります。
情報セキュリティポリシー、または基本方針とは何か、そしてどうして必要なのか知ることができる
情報セキュリティ基本方針に最低限記載すべき内容は何かを知ることができる
情報セキュリティ対策の組織的な取り組みとして、まずはどのような対策をすればよいか分かるようになる
自社の情報セキュリティ対策の取り組みについて、顧客や取引先などの関係者に周知することができる
SECURITY ACTION セキュリティ対策自己宣言ができるようになる。(詳細はコース内で説明しています。)
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