- ゴルフはなぜ上手くなれないのか
- 左手ではトップでクラブを支え切れません。
- 左手ではクラブ操作が上手く出来ません。
- 手を高く上げるトップは不安定です。
- スナップを使う。
なぜゴルフが上手くなれないのか?
それは、あらゆるスポーツのなかで唯一、利き手を使わないスポーツだからです。
それに、ゴルフクラブは、あらゆるスポーツの中でも、使う道具が一番難しいのです。
これでは、平均的な人間では上手く成れなくて当然です。
しかし、左手で打たなくてはいけないという、ルールはありません。
それに、左手で打った方が、良い結果が出る、という科学者に依る
科学的な考証もありません。
ゴルフは左手で行うスポーツと言う言葉を、何の疑いも無く信じていては、ご自分の持っているポテンシャルを使い切る事は出来ません。
筆者紹介
28歳でゴルフを始め。 49歳でハンデ0になり。
49歳でクラブチャンピオンになり。
51歳でJIPGA日本インストラクタープロ協会に入会致しました。
私がハンデ0になるまでに色々な苦難がありました。
スライスに悩みシャンクに悩みバンカーにもパターにも悩みましたが、全て一人で克服してハンデ0になりました。
そのお陰で今は、生徒様が何を悩み、どの様に解決したらよいか明確に指導すること
が出来るようになりました。
色々な悩みが有りましたが、例えば私がシャンクに悩んだ期間は、丸々1年です
その間スコアーは、当然ながら悪いです、ショットを打つ毎にシャンクが頭をよぎります、そして時々シャンクします。
恐々ショットしているのですから上手く行く訳がないです。
そのシャンクにしても理屈が解ってからは、ほとんどありませんし生徒様の
シャンクも直ぐに治ります。
私は、今までに2度のスイング革命を経験しました。
一度目は、ハンデ12の時に左手主導のスイングから右手主導のスイングに変えて
飛躍的に上達しシングルハンデに成れた事。
二度目は、ハンデ7の時に腰を使用して打つ事によりスイングの安定度が増し
ドライバーの球筋が曲がらなくなり安定した事。
私の、右手のゴルフ( 利き手のゴルフ)は、少ない時間で習得出来ますし、一度
覚えれば多少ブランクが有っても、すぐに元に戻す事が出来るのです、しかし
左手のスイング( 利き手ではない不器用な手スイング)は、スイングを忘れない
為に練習を重ねなければすぐに上手く打てなくなってしまうのです、
元々利き手で無いのですから自由は利きませんし、利き手に比べ力も無いの
ですから、動きを覚えるのに時間が掛かるのです。
この右手打法は、上達の止まってしまった方や、永年ゴルフを続けても上達
出来ない方、サラリーマンや時間の限られた人に是非実践して頂きたいものです。
初めのうちは、違和感もあるでしょうがすぐに、こんなに簡単な方法で良いのだろうか?
と思うはずです。
利き手の右手を使えば今まで出来なかった事も出来る様になります。
貴方の、使っていない才能を開花させる為にも、簡単ゴルフ河野流の、利き手である右手の使い方を習得して下さい。
私が、味わった飛躍的な上達を一人でも多くの人に味わってもらい、ゴルフをもっと楽しんで頂けたらと思っています。