- まず初めに。
- ①生命保険の仕組みと考え方
- ②検討・見直しのタイミング
- ③保障範囲と準備済み資金
- ①自分が該当しなかったらもったいないの誤解
- ②保険事故なんてめったに起こらない
- ボーナスレクチャー
生命保険大国なのに「不安」は何故?
保険会社の保険料収入で見ると世界第一位の米国(人口2.5倍)、
近代生命保険発祥の国である第三位の英国に肩を並べ、
人口1億3千万人未満の日本は「生命保険大国」。
多くの人が「もしも」や「万が一」の際の安心のために生命保険に加入をしています。
しかし多くの人が加入をしているハズの生命保険に対する安心感は決して高くはありません。
2021(令和3)年の生命保険文化センター調査によると
世帯主に万が一のことがあった場合、現在の経済的備えについて
「大丈夫」7.1%、「たぶん大丈夫」25.3%と安心と回答した人はおよそ3分の1を占め、
「少し不安」35.4%、「非常に不安」29.7%と3分の2は不安を感じています。
安心のために世界でもトップクラスに多くの保険料を支払っているにもかかわらず、
安心とは感じていない生命保険という矛盾…
生命保険・損害保険・証券の3ライセンスを持つ国内で0.1%の
ファイナンシャルプランアドバイザー(FPA)の立場から見ると、
これに付け込むようにメディア・雑誌、インターネット上のブログやYouTubeなど
私たちを取り巻く情報の中には自分にとって都合が良い解釈、「保険不要論」が溢れています。
これでは正しい情報を元に自分で考えることもできません。
何故なら日本の消費者・契約者は自分にとって耳触りの良い話を都合よく捉え、
9割以上の生命保険契約者は本当に備えるべき保障を持てていないと考えています。
また昨今の投資ブームによって多くの人の関心は「お金を増やす」に目が向きがちですが、
お金を増やすためには「お金を守る」という"自立した考え方"が
投資でも保険でも、とても重要になってきます。
<こんな人におすすめ>
・今更、保険担当者には質問しづらい
・家族に教えてもらうのはちょっと抵抗がある…
・高校を卒業したばかりの18歳成人
・就職したばかりの社会人1年目、
・保険業界に就職や転職をしたばかりの人
これらの人を対象に難しそうな保険の内容にかみ砕いて、
多くの保険不要論者がミスリードをしている生命保険の考え方を解説します。
<セミナー講師>
合同会社WIZE 和田康誉
1980年生まれ。
大学生の頃から株式・投資信託で資産運用を始め、30歳から外資系保険会社でFP。
36歳で保険代理店所属となり、生命保険・損害保険のWライセンス。
37歳で証券外務員の3ライセンスを取得。
2016年から少人数開催で都内有数の「確定拠出年金について学ぼうセミナー」、
2017年から「つみたてNISA」で年200名以上を集め、各制度の欠点を指摘し、
将来のNISA改正を見据えた一般NISAと保険を組み合わせた備えの重要性を提言。
2024年1月からの総合NISAの概要を見事に読み切り、自立した個人投資家を育てる事を目指して
Udemyを始めマネーリテラシー向上のためのセミナーを有料/無料通して行う。
株式・投資信託…運用経験20年~、保険募集(FP)…12年~
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Course 4 - Chapters 19 - 21
Learn about software testing flow, role of test automation, Selenium IDE, Selenium WebDriver and Selenium Grid
A Step-by-step guide to Learn how to Create ( Diecut & Design using adobe illustrator, corelDraw )
大学在学中の2002年から株式・投資信託での資産形成を始め、
就職した会社で持株会、金、FXを始め、30歳から外資系金融機関所属FP。
2016年から独立して確定拠出年金(iDeCo)セミナー、2017年からつみたてNISAセミナーの都内で年200名以上が参加する第一人者となる。
保険・証券・年金を総合的に扱う日本で5,000名しかいないIFAの一人。