- 対象者と成果物
- Accessの基礎知識
- データシートビューとデザインビュー
- ファイル作成
- 主キーとは
- テーブルの読み込み1
- テーブルの読み込み2
- データの出力
- フォーム
- フォーム作成
- フォームビュー、レイアウトビュー、デザインビュー
- ボタン配置
- コンボボックス
- テーブルの追加
- 連動コンボボックス1
- 連動コンボボックス2
- フォームを整える
このコースでは、Microsoft Accessの基礎であるテーブルと、そのテーブルを管理するための入力フォームの作成方法をご紹介します。
複数人が更新するような表をExcelで管理していませんか?または、重複する情報をあちこちのExcelファイルに保存している、ということはないでしょうか?
Microsoftがデータベースに特化したAccessをわざわざ開発したのには理由があります。しかし、多くの方にとってなじみのあるExcelやWordと異なり、Accessは最初の一歩で躓きやすいソフトウェアだと感じています。そこで、このコースではデータベースそのものであるテーブル作成とデータを入力するためのフォーム作成だけに講座内容を集中させました。
私は、初めにデータベース設計をしっかりと行い、VBAを使えるようになれば、最終的にリレーションシップやクエリはほとんど不要になると考えています。そのため、このコースでは、入門書に必ず入っているリレーションシップにはあえて触れず、クエリやVBAも最低限の使用に留めました。最終的な到達点から考えて、まずは最初の一歩となるテーブルとフォームの関係や作成方法を完全に理解していただくことをこのコースのゴールに設定しています。
基本的な使い方を覚え、Accessに対する苦手意識を克服さえできれば、その先に広がるデータベースの可能性にわくわくしながら学習を進められるようになることと確信しています。最短距離で使いこなしのレベルまで到達するために、このコースを第一歩としていただければと思います。
Effective Cold Calling strategies to get you more connections, leads and sales and so you can grow your business.
Explore the qualification requirements, job description and actual cases of an insurance investigator
5,000人規模の会社で15年勤務しております。Oracle、python、Access、Excel、power BIを日常的に使用しています。
Udemyに出会い、多くの優れた講座からプログラミングを学んできました。知識をつけるまでは、既存のシステムを使うだけでしたが、データ構造を理解できるようになり、積極的に活用したいと思うようになりました。現在は自ら志願してデータを活用できる部署に異動し、業務を行っています。
2006年に国立大学大学院工学部を卒業しました。ごく普通のサラリーマンですので、普通の人が分からない気持ちがよく分かると自負しております。自分が躓いたところを丁寧に、分かりやすく解説したいです。
よろしくお願いいたします。